171件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大町市議会 2021-08-31 08月31日-01号

収益では、平成30年7月から許可病床数を199床に変更したことに伴い、新たに施設基準を取得したことや、救急患者の積極的な受入れなどにより診療報酬上の機能評価係数向上させる取組を進めたことなどから、診療単価上昇しましたが、患者数の減少により、営業収益は前年度と比較して2億3,000万円の減収となりました。

岡谷市議会 2020-08-27 09月03日-01号

減の主な要因は、予定した患者数診療単価に達しなかったことなどによるものであります。 2目外来収益は18億8,850万833円で、予算額に比べ2,019万4,167円の減であります。 3目その他医業収益は4億5,784万3,577円で、入院に際して個室を利用した際に徴収する室料差額健康診断等に係る収入などで、予算額に比べ1,877万2,423円の減であります。 

伊那市議会 2020-06-10 06月10日-03号

大平厳しい経営状況で、過去の平均診療単価から計算すると、外来で少なくとも2,000万円、入院平均1週間入院すると考えて2億円以上の減収になっているかと思います。発熱外来を設置する医療機関に、市として支援をするべきと考えます。 箕輪町では、医療機関介護施設鍼灸治療所接骨院に1か所20万円の支援を行っています。

大町市議会 2020-06-08 06月08日-01号

収益的収入では、入院収益は、患者数の増などにより1,514万5,000円増額し、外来収益につきましても、診療単価の増などにより4,093万3,000円増額するものでございます。 項2医業外収益は、額の確定により国・県補助金を360万1,000円増額し、長期前受金戻入は1,518万8,000円を増額するものでございます。 

大町市議会 2019-12-04 12月04日-02号

診療単価が全国における同一規模自治体病院と比べ、当院が高くなっている要因につきましては、当院と同等規模病院でも、診療単価病床数よりもむしろ診療科による構成の影響のほうが大きくなる傾向があることが挙げられますほか、病院独自の方針に基づき、収益増加を維持するためのさまざまな取り組みの結果として実現するものであり、一概に単純な比較をすることが困難な面がありますことをまず御理解をいただきたいと存じます

岡谷市議会 2019-10-07 10月15日-01号

この主な要因は、予定した患者数診療単価に達しなかったことなどによるものであります。 2目外来収益は18億9,348万8,423円で、予算額に比べ5,320万8,577円の減であります。 3目その他医業収益は4億6,235万139円で、入院に際して個室を利用した際に徴収する室料差額健康診断等に係る収入などで、予算額に比べ441万7,861円の減であります。 

大町市議会 2019-08-27 08月27日-01号

患者数入院外来ともに前年度に比べ増加し、収益では、7月から許可病床数を199床に変更したことに伴い新たな施設基準を取得したことや、従来から取り組んできた救急患者の積極的な受け入れにより診療報酬上の機能評価係数向上したことなどから、入院外来とも診療単価上昇し、前年度に比べ2億6,000万円を超える増収となりました。 

大町市議会 2019-06-04 06月04日-01号

収益的収入の款1項1目1入院収益5,191万円の増、目2外来収益4,739万7,000円の増は、さまざまな収益増加対策による診療単価の増などによるものでございます。 款1項2目2他会計補助金1億3,615万2,000円並びに目3他会計負担金1億2,049万4,000円の増は、資本的収入からの組み替えによるものでございます。 

大町市議会 2019-02-19 02月19日-01号

収益的収入の款1項1目1入院収益3,000万円の増、目2外来収益2,000万円の増は、本年度における収益確保取り組みにより、それぞれ診療単価増加したことによるものでございます。 項3目2その他特別利益82万2,000円の増は、理事者市役所部課長職員給与減額による病院経営健全化に対する協力金でございます。 

大町市議会 2018-12-07 12月07日-04号

これは、昨年から行っている機能評価係数向上取り組みと、199床への転換による入院外来とも診療単価上昇したものであり、この優位な診療報酬は、今後しばらくの間は継続して確保できるものと考えております。 一方、費用では、緊急的な措置として、職員理解協力もと、3年3カ月の職員給与費の抑制を行うこととし、あわせて職員数適正化を図る中で、職員給与費の削減を見込んでおります。 

大町市議会 2018-12-05 12月05日-02号

昨年からの機能評価係数向上取り組み病床数199床への転換により、診療単価増収につながっているとの説明でありました。私は、医業収益を上げる取り組みとして希望が持てる方向性ではないかと評価しております。この改善計画で、長期的観測に立った経営改善が見られるかお伺いいたしたいと思います。 2として、資金不足比率解消基本方針について伺います。 

大町市議会 2018-09-04 09月04日-03号

この結果、診療単価上昇し、改善いたしましたものの、引き続く医師不足の中で患者数が減少し、結果として収益増には至らず、職員数増加により人件費増加を招いている状況が続いております。 また、西病棟耐震改修を初め、南棟の整備、電子カルテ導入など大型事業が重なったため、償還金が増額し、資金収支の悪化を招いてきました。 

岡谷市議会 2018-08-27 09月03日-01号

この主な要因は、予定した患者数診療単価に達しなかったことなどによるものであります。 2目外来収益は19億3,325万6,700円で、予算額に比べ1,186万300円の減であります。 3目その他医業収益は4億6,158万3,780円で、入院に際して個室を利用した際に徴収する室料差額健康診断等に係る収入などで、予算額に比べ699万7,220円の減であります。